こんにちは。先日、健康セミナーの依頼を受けてスイミングクラブ様の会員様に
お話をさせていただきました。
参加者様の半分以上は後期高齢者でした。
少し都会から離れたスポーツクラブは、在籍の多くは高齢者という施設も多いです。
スポーツクラブの後期高齢者さんは、スポーツクラブ歴も長い方々が多いです。
後期高齢者になってもおたっしゃなのは、前期高齢者時代あたりから
身体を動かすこと(運動習慣)を続けてこられたから!
スポーツクラブに来館するということは、運動以外に大切な要素があります。
○他人と関わっていることにより社会性を失わない。
○来館までの準備や道中も脳や心の刺激になる。
○承認されることで精神的に満たされる。
など、運動以外のメリットもあります。
運動も運動の専門家がいるので、自分に合った運動を
指導してもらえるので、無理な運動をして痛める可能性も少ないです。
今お元気な高齢者の方々は、元気な状態を毎日毎日繰り返されただけ。
先日、イチローさんのスピーチでもそのようなことを話されておりました。
何が言いたいのかと申しますと、
健康は一日にしてならず・・・
継続しているから、その能力は
失いやすくないんだと思います。
私は、電車で間に合わないとき昔はダッシュして走れました。
先日、久しぶりに駅まで走ったら走れなかったんです。
自分では駅までダッシュして間に合うと思ったんですが・・・
やらなければできなくなってくるのを実感しました。
(定期的に走ろうと決めました。)
⇒決めないとできません。
思います⇒大概できない。
無理をして頑張りましょう!とは違うのです。
今できることを、精一杯やってみませんか☆
©2023 TSUNAGARUCRAFT